井出トマト農園について

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トマトは私たちの人生です。
「安全でおいしいトマトの生産をする」を胸に、自然の恵みに感謝し農業に全力で取り組んでいます。

井出トマト農園では、美味しいトマト・加工品をお届けできるようスタッフ一同たゆまぬ努力で素材を重視した製品づくりを行っております。
ぜひ、ご愛好下さいますようお願いいたします。

農業生産法人 
株式会社井出トマト農園
代表取締役 井出寿利

代表取締役 井出寿利

井出トマト農園の3つのこだわり井出トマト農園の3つのこだわり

トマトの品質にこだわる栽培方法

湘南の温暖な環境と、富士山の澄んだ高原の環境を生かした水耕ロックウール栽培、PCを活用した空気環境の制御、最適な養分環境で栽培されたトマトは、しっかりと養分を蓄え美味しい果実をつけます。

栽培イメージ

樹の上で完熟するまで待つ
樹上甘熟トマト

農園のトマトは、生食でおいしく食べられるところまで、樹上で完熟してから収穫しています。おいしい品種を探し求め、オランダにも出掛けています。
「お客様にトマトをおいしく食べていただきたい!」そんな想いで大切にトマトを栽培しています。

栽培イメージ

美味しさのための一貫生産

安全で新鮮なトマトをお届けするため「苗生産→育成→収穫→選別→パッケージ」まで一貫生産しています。(加工は協力加工工場にお願いしています。)
衛生的なハウスで収穫されたトマトは、丁寧に収穫し、鮮度なうちにスピーディにパッケージしています。

栽培イメージ

井出トマト農園の場所

井出トマト農園は、神奈川県のほぼ中央に位置する藤沢市北部にあり、
海まで車で約20分で行ける湘南エリアにあります。
私たちの地域は、農業復興地域として農地が多く保全されている地域で、
湘南の温暖な気候を生かしてトマトの栽培をしています。

詳しい会社概要はこちら

探検!トマトハウス探検!トマトハウス

13種のトマトを一年を通してお召し上がりいただけるよう、藤沢農場と朝霧高原農場の2産地体制で生産しています。
一年に栽培する本数は約4万本です。

生トマトの栽培過程

まずは苗作りからスタート!

苗半作といわれるように苗作りは重要で難しい工程です。
農園では、一年中安定した苗を生産するために「苗テラス」という育苗システムを使っています。 苗テラスは温度や湿度、CO2濃度、光、肥料濃度のコントロールが可能で、トマトが一番気持ちいい環境で健康な苗を作っています。

苗作りイメージ

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畑にデビュー!畑に定植

いよいよ広い畑にお引越しです。
青々とした葉の色と太くてしっかりした茎が元気の証です。
元気のいい苗を優先して選んで植えていきます。
これからはここで暑い日や寒い日、晴れや雨を経験していきます。

定植イメージ

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すくすく育つ定植の約20日後

まだ赤ちゃんのように小さかった苗も、すくすくと生長してどんどん大きくなってきました。
葉の色はやや淡くなりましたが、盛んに生長している部分は少し黄緑色の淡い葉色になります。

定植の約20日後イメージ

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ハチもお手伝い誘引・芽かき・受粉

品種によりますが、一日に約3~5㎝成長します。
週に1度は、伸びた脇芽を除去し、紐に誘引する作業をしていきます。
受粉には、主に在来種のクロマルハナバチがハウスを飛び交いお仕事をしてくれています。

イメージ

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完熟!いよいよ収穫!

種まきから100日前後でいよいよ収穫を迎えます。
たっぷりと日差しを受けて育ったトマト!
収穫1~3段目のトマトは少し若作りなお味です。
比較すると4~30段目のトマトは安定した美味しさ!
2日に1度、丁寧に収穫され、パッケージ場に運ばれます。

収穫時期イメージ

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出荷!選果・パッケージ

パッケージ場に運ばれたトマトは、選果機で選別されます。
鮮度を落とさないように大玉トマトは瞬時に判別できる画像処理式の選果機を使用しています。
そして、選別されてレーンに流れてきたトマトを手で袋に詰めていきます。

ミニトマトの選別も機械で直径ごとにまずは分けます。
2017年に「日本で初めて!」井出トマト農園が導入した自動計量給袋包装機を用いて鮮度良くお届けする工夫をしています。

選果イメージ

パッケージイメージ

ケチャップの製造過程

まずは原材料を用意

原料は「完熟した美味しいトマト」でなければいけません!この素材の味でケチャップのベースを作りますので当然気を付けています。
収穫→すべてヘタを取る→トマト洗い→計量→長野の農産物加工場へ(片道250kmの旅)をして持ち込みます。

原材料イメージ

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加熱一次煮込み

大きな鍋でまずは丸ごと煮込みます。
通常の鍋とは違い、二重底の水蒸気釜を使い120度の水蒸気で一気に沸かします。およそ2時間くらい、トロトロになるまで時々撹拌しながらまずは煮込みます。

一次煮込みイメージ

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裏ごし種皮だけ分離

一次煮込みでしっかりと液状になったトマトを、パルパーフィニッシャーで高速分離します。
この工程により種と皮はしっかりと分離され、果肉がたっぷりと入ったジュースが得られます。

裏ごしイメージ

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再度加熱二次煮込み・味付け

裏ごしされたトマトジュースは、水分を飛ばすためにさらに2時間沸騰させ続けます。焦がさぬよう気を付けて、赤いマグマのようにふつふつとしたケチャップのベースがやっと出来上がりました。煮詰まり具合は職人さんのヘラについたとろみの加減と鍋の水位の高さを測りながら決定します。
味付けは、井出社長が考えた秘伝の味付けです。ご家庭にもあるシンプルな調味料で最高の味付けを行います。ただ、時期によるトマトの味や、煮込み具合、体調により多少味が変わります。化学調味料を一切使ってませんので簡単には味が整いませんので苦労しています。

二次煮込みイメージ

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いよいよ瓶に充填

まずは、瓶を10秒以上120度の蒸気で滅菌します。
熱々のトマトケチャップをロートでそそぎ充填し、すかさずキャップをしっかり締めます。口元いっぱいまで入れるようにしています。

充填イメージ

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まだまだ加熱殺菌

充填されたケチャップは90度15分以上の熱湯の中で加熱殺菌します。
ビンは保存性が良く、中と外との間に空気の移動がありません。ケチャップがしっかり殺菌され、さらに熱で無菌状態を作ることで保存料なしで長期保存が可能です。

加熱殺菌イメージ

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最後に冷却

殺菌が終わったケチャップは、50℃の水槽に移動します。一気に冷やすと瓶が割れてしまうためまずは粗熱を取ります。10分後、今度は水を張った水槽に移動します。
こうすることで瓶とフタの間に真空状態を作り密封した状態が出来上がります。品温が下がるとケチャップの体積は減り、真空の圧力でフタと間に少し空間が生まれます。あとは翌日キャップシールを掛けて完成!2日間の工程でした!

冷却イメージ

トマトジュースの製造過程

まずは原材料を用意

井出トマト農園のトマトジュースは、ほとんど味付けをしていないので「素材の味=ジュースの味」になります。国産食塩を0.1%のみ使っていますが、濃く感じることはないごく薄味で、桃太郎トマト本来の味を生かしています。素材の味がダイレクトに伝わるので、味にウソが付けません。
だから、社員が協力し合って、正直に一生懸命トマトを作っています。

原材料イメージ

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こだわりのポイント一次煮込み

トマトジュースは、通常、給食調理のような大きな鍋で下から火をあてて煮て作ります。
しかし、下から直火を当てると、当たっている場所がどうしても200度を超えてしまうので、焦げてその苦味がトマトジュースに移ってしまいます。
だから、井出トマト農園は、美味しいトマトジュースを飲んでいただくために製造方法にもこだわり、鍋を二重にして120度の水蒸気で鍋全体に熱が伝わるようにして作っています。

一次煮込みイメージ

果肉を感じる裏ごし

一般的なトマトジュースは、約0.5mmの網目で裏ごししています。
しかし、井出トマト農園のトマトジュースは、果肉を感じていただくために約1mmの網目で裏ごししています。
トロリ、でもサラリとした喉ごしをお楽しみいただけます。

裏ごしイメージ

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手間暇かけて二次煮込み&調味

再び、水蒸気鍋にもどし、加熱します。
沸騰したら丁寧にアク取りをします。
85度で30分以上熱を加えて殺菌します。保存料を使いませんので、無菌状態になるように大切な工程です。

二次煮込みイメージ

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いよいよ瓶に充填

充填はなみなみと瓶口いっぱいまで充填されます。そして打栓します。充填したばかりの桃太郎トマトジュースはまだ少しサラサラの状態です。このような品種で作ったジュースは井出トマト農園では1か月以上熟成させてからお届けします。熟成させることでとてもまろやかなトロミができるんです。
ミニトマトで作った品種は糖度が高いジュースができます。こちらのジュースは熟成が無くても上質な味がすぐ作れますが、720mlにはミニトマト1.2kgも使いますので高価になります。

充填イメージ

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最後に冷却

50度→水で徐々に品温を下げていきます。するとジュースの体積が小さくなり、打栓した王冠の下に4.5cmの真空が生まれます。この真空があるから王冠と瓶は密閉状態を作り出すことが出来ます。
そして検品を行い、箱詰めされます。

冷却イメージ

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じっくり熟成

出来上がったジュースは、1ヶ月以上熟成させることで「とろみ」が出ます。
そして皆様のもとに出荷されます。

熟成イメージ

トマトジュースはうちの子の大好物ですトマトジュースはうちの子の大好物です